遠隔地店舗の勤務状況をリアルタイム把握。書類保管の必要もなし



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株式会社RITA-STYLEは 完全個室・マンツーマンの短期集中ダイエットジム『RITA-STYLE』の運営会社です。「お客様の人生を変える」を事業理念に、お客様が本当に求めているメニューを追求した、質の高いパーソナルトレーニングを提供。全トレーナーを正社員雇用し、152時間に及ぶ研修制度でトレーナーを教育。質の高いトレーナーによるサポートでダイエット成功率97.8%(※)を実現しています。※(株)ライブルWEBマーケティング調べ/本店エリア調査
課題
- 打刻漏れが多く、打刻修正も自由に行えるシステムのため正確な勤務時間把握が困難
- 残業・休日出勤など各種申請は紙運用のため作成と管理が手間
- 集計はスタッフ1名ごとにエクセルデータを出力し手計算していた
決め手
- 認定アドバイザーである顧問社労士のアドバイスを受けられる
- パソコンが得意でないスタッフでも使いこなせるシンプルさ
- 料金体系が使用するスタッフ数に応じた従量課金制
効果
- 豊富なアラート機能によりリアルタイムに勤務状況やミスが把握できる
- 各スタッフも自分で勤務状況を把握できるため残業への意識が高まった
- 出勤簿・各種申請のペーパーレス化により書類保管が必要なくなった
マンツーマンの短期集中ダイエットジムを運営する株式会社RITA-STYLE様。遠隔地の店舗の正確な勤務時間把握と、紙での各種申請が課題でした。ジョブカン認定アドバイザーである社会保険労務士の先生のすすめでジョブカンを導入。店舗スタッフも自分の勤務状況を把握できるようになったため、残業時間に対する意識が高まりました。
正確な勤務時間の把握が難しく、残業・休日出勤などの各種申請も紙で実施
『ジョブカン』導入前はどのような課題感がありましたか。
8つある店舗では、顧客管理システムのタイムカード機能を利用し、出勤・退勤時に打刻していました。本社では、会計システムのタイムカード機能を使用していました。
しかし、店舗スタッフの打刻漏れが多く、勤務時間の集計業務に多くの時間がかかっていました。
また、打刻修正も各自で行える仕組みでしたので、正確な勤務時間の把握が難しかったです。
残業や休日出勤、有給休暇を使用する場合は紙の申請書を上長に提出する運用でした。店舗から本社に申請書が届くまで時間がかかっていましたし、書類の店舗保管は紛失のリスクがありました。
店舗スタッフから有給休暇の残日数を聞かれると、本社で調べて、またスタッフに戻して…という手間もありました。
給与計算の際は1名ずつ勤務データをエクセルで出力し手計算しており大変でしたね。
『ジョブカン』にした決め手はなんですか。
勤怠管理に関して多くの課題があったため、ツールの見直しや新システムの導入は常に検討していました。そんな時、顧問の社会保険労務士の先生がジョブカン認定アドバイザー(※)で、サービスを紹介してくれたんです。先生自身も顧客へのジョブカン導入実績があり、初期設定の際などにアドバイスしてもらえると感じました。また、勤怠管理に続いて、今後はワークフローや経費精算などもシステム化したいと考えており、ジョブカンで一括管理できればさらに業務効率化できるのではと思いました。
その他、パソコンが得意でないスタッフでも使いこなせるシンプルさや打刻方法が多い点、料金体系が使用するスタッフ数に応じた従量課金制なのも魅力でしたね。
※社会保険労務士・税理士・会計士など、士業向けのジョブカンパートナーシッププログラム

リアルタイムの勤務状況把握が可能に。スタッフの残業に対する意識も高まった
初期設定はスムーズに行っていただけましたか。
まずは本社でテスト使用を始めました。全社での運用を考えながら、基本的に私ひとりで初期設定を行いました。動画マニュアルやヘルプページが充実していますので、設定はそこまで難しくありませんでした。残業集計など法律が関わるところは社会保険労務士の先生にチェックしてもらい、テスト運用の約半年後に全社導入しました。
導入後の運用方法を教えてください。
現在、本社ではパソコンマイページから、店舗では指静脈で打刻しています。
店舗で打刻漏れや未承認の休日出勤などがあると本社に通知が届くように設定していますので、リアルタイムに勤務状況やミスを把握できるようになりました。おかげさまで勤怠の集計や給与計算にかかる時間を大幅に削減することができました。
スタッフもスマホで自分の勤怠状況を把握できるため、残業時間に対する意識が高まっているように思います。
また、出勤簿と各種申請をペーパーレス化したことで大量の書類を保管する必要がなくなりましたよ。