2週間以上かかっていた給与計算業務が、ジョブカンの導入により1週間に。



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あかねの会は障がいのある子どもをもった親御さんが、親亡き後の生活を心配して、特別支援学級の担任をしていた吉田前理事長と共に、平成8年に立ち上げました。 平成13年にNPO法人となって、グループホーム事業を始め、平成18年に社会福祉法人となり、障がい児の療育から、障がいのある人達の就労と生活を支えるための事業、ならびに余暇支援などを展開してきました。ゆりかごから墓場までの『切れ目のない支援』を目指しています。 障がいのある人達が、まわりからの支援を受けるだけでなく、自分たちが、誰かのために何かの役に立つことをして 、生きがいを持って生きてほしいと願っています。
課題
- 給与計算に長時間かかっていた
決め手
- 手軽なICカード打刻ができる
- 高額な専用の打刻機器が不要
- 導入実績の多さ
効果
- 給与計算にかかる時間が約1/2になった
勤怠管理ツールの導入はどのようなご経緯で検討されましたか?
今の理事長がICTの利用にすごく力を入れており、前々から勤怠管理ツールは導入したいと考えていたようです。それに加えて、私が事務局長になり業務を目の当たりにすると、給与計算にかけている時間がとてつもなく長く感じました。ツール化できる部分はツールの導入で効率化して、浮いた時間は他の業務にあててほしいと考えました。
ジョブカンを選ばれた理由は何ですか?
打刻のしやすさです。現場の職員はPCを使い慣れていないため、ICカードで打刻できるということを一番重視しました。
また事業所が30以上あるため、各事務所に専用の打刻機器を導入すると高額になってしまいます。その点、ジョブカンだと中古のPCやiPhoneを打刻機器とすることができるので低コストで済んでいます。導入実績が多い点も決め手で、社労士さんからも「ジョブカンを使っているところが多いですよ」と教えてもらいました。

どの打刻方法を利用されていますか?
基本的にはICカード打刻を使っています。事務局だと1人1台PCがあるので、そのような部署はマイページからも打刻をしています。また、外に出る職員は個人のスマホでGPS打刻をしています。
有休の申請はどのようにされていますか?
1人1台PCがあるわけではないので、紙で申請してもらって、それをジョブカンに登録しています。
ジョブカンを導入して業務が効率化されたと感じますか?
以前は給与計算に2週間以上かかっていましたが、今は1週間くらいになりました。タイムカードを全部見て勤怠を確認していたのですが、現在は休暇等、限られた項目の確認だけで済むようになったので作業が早くなりました。